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多様な職場での経験
キャリアアップの
大きな糧になりました。

エンジニアリング・技術部
生産設備・開発担当
マネージャー

福間 淳一

Fukuma junichi

総合理工学部 物質化学科卒
2010年度入社

石田 理樹 石田 理樹

入社前に考えていた理想のキャリア

学生時代は、石油精製のための脱硫触媒について研究しており、国際学会などで発表するなど活発に活動。その流れで就職活動ではエネルギー分野を志望し、所属の研究室から岩谷瓦斯に就職した先輩に事業内容や会社の雰囲気を聞けたのが、当社を知るきっかけです。事業そのものの魅力もありましたが、何よりもその人自身が楽しそうに働いていると感じました。特に印象深かったのは、数年ごとに異動があり担当業務や職種の幅を広げていけること。一つに固執するのではなく、さまざまな経験を積み、「オールマイティな力を付けたい、将来的に自分の強みを見つけていきたい」と考えていた私にとって大きな魅力に映りました。

1年目

徐々に大きくなる責任の中で、業務改善にも主導的に取り組む

徐々に大きくなる責任の中で、業務改善にも主導的に取り組む

本社での研修を経て、最初に配属されたのが千葉工場です。最初は液化水素・炭酸、圧縮水素等の生産設備の運転担当として先輩に付いてOJTで学びました。小型の設備から段階的にスケールの大きな設備や最新の設備を任されるようになる中で、3年目には主要機器の管理担当者に任命され、責任の重さも相当なものになりました。この時、日々の管理業務以外で私が取り組んだのは「生産性の向上に関する提案」です。歩留まりを改善するための提案が実際に採用され、主導的に取り組ませてもらったことは、貴重な経験でした。

5年目

黎明期の水素ステーション事業で、仕組みづくりに奔走

黎明期の水素ステーション事業で、仕組みづくりに奔走

5年目に水素ステーション推進部に異動となりました。当時は水素ステーション事業の黎明期で、各地に施設を次々と立ち上げていた時代。今までの仕事とは全く違うものでしたが、新しい事業、新しい時代をつくる仕事に気持ちも新たに取り組みました。水素ステーションの新規立ち上げから携わらせていただいた他、接客スキームや施設の運用方法確立にも注力。関東圏の別の施設立ち上げを本部と連携して担当するなど、忙しくも充実した時間を過ごしました。

8年目

初めての営業・企画業務に挑戦し、経営者視点を養う

初めての営業・企画業務に挑戦し、経営者視点を養う

水素・ヘリウムガス関連事業全体に関わる本部部門に異動し、それまでとは全く違う営業・企画業務に最初は戸惑いました。ただ、製造工場での設備管理経験、水素ステーション事業での施設立ち上げや運営経験は、決して無駄では無かったとも感じました。この部署で担当したのは、事業の中長期的な事業計画策定や関係部署への販売計画策定依頼・集約などで、数字を管理するスキルが必要な業務。当社売上の約3分の1を担う部署の数字や事業戦略に影響を与える仕事に関わることで、経営側の視点や考え方を身につけられたことは、大きなスキルアップとなりました。

11年目

前例のない新規設備導入ミッションにメンバーと挑む

前例のない新規設備導入ミッションにメンバーと挑む

全社的な資材や機材を一括調達し管理する調達部に配属。当時できたばかりの部門だったので、調達業務だけでなく部門全体の仕組みづくりにもチャレンジしました。過去にも設備の資機材の調達は工場などで行ってきましたが、会社全体で手配するとなると規模は桁違い。今までとは違ったスケールで働くことができたのは、とても良い経験だったと思います。「調達コストの低減」に力を入れるとともに、「新規設備の調査・導入」というミッションも与えられていたため、当社では前例のない自動化設備の導入プロジェクトにチャレンジしました。メンバーと協力してさまざまな課題をクリアし、導入に至ったことは、心に残っている思い出です。

今後描いているキャリアプラン

今後も増大する水素ニーズに応え、
新たなチャレンジを続けていく

現在は、エンジニアリング・技術部 生産設備・開発担当・マネージャーとして、新規設備の導入と商品・技術開発に取り組んでいます。世界的な脱炭素社会へのシフトにより、増大する水素の消費に対応した新規設備の導入や生産性向上をテーマに、技術調査や設備情報の収集にあたることが私のミッション。非常に規模の大きな仕事にやりがいを感じています。これまでのキャリアを振り返ると、いろいろな業務から得た知見を次の業務で活かしていくという、つながりのあるキャリア・スキル形成をさせていただきました。その経験があるからこそ、今後も新たなことや未知の仕事にチャレンジすることに迷いはありません。臆することなく挑戦を続け、さらなる成長を実現できたらと考えています。