熱電対の取扱方法について
簡単に極低温が測定できる『温度測定』は、極低温技術にとって非常に重要な課題です。
極低温を測定するには、『広い範囲で温度測定が可能なこと』『信頼できる温度精度が得られること』などの条件に適合した温度センサーが必要です。
※詳しい取扱方法はこちらから!
熱電対 金+0.07%鉄対クロメル

| 種 類 | 金鉄対クロメル | |
| 使用条件 | 一般仕様 | |
| 組合せ・長さ | 金+0.07%鉄線 | |
| クロメル線 | ||
| 材 質 | Au 99.93% | |
| Fe 0.07% | ||
| 線 径 | φ0.2mm | |
| 被 覆 | ポリエステル (被覆径0.24mm) |
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熱電対 金+0.07%鉄対ノーマルシルバー

磁場中でも測定できる
| 種 類 | 金鉄対 ノーマルシルバー |
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| 使用条件 | 磁場中で使用 | |
| 組合せ・長さ | 金+0.07%鉄線 | |
| ノーマルシルバー線 | ||
| 材 質 (金鉄線) |
Au 99.63% | |
| Fe 0.07% | ||
| 材 質 (ノーマルシルバー線) |
Ag 99.93% | |
| Au 0.37% | ||
| 線 径 | φ0.2mm | |
| 被 覆 | ポリエステル (被覆径0.24mm) |
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特長
(1)極低温熱電対は、極低温域での使用に際して、非常に簡便で廉価な温度センサーの1つです。当社極低温熱電対は、測温接点の熱容量が小さいため、温度変化にすばやく対応します。また、極細線を使用しているので、熱侵入も最小限で、精度の高い測定値が行えます。
(2)液体窒素温度以下では使用できない多くの熱電対に比べ、極低温熱電対は、広範囲の温度測定が行えます。
☆液体ヘリウム温度(4.2K)〜室温(300K)
☆温度精度±0.3K(4.2K〜77K)
(3)極低温熱電対には、製品ロットごとに測定した起電力値と、温度対起電力の校正表(LN2定点、0℃定点)を添付しております(当社測定値)
☆起電力測定温度
・液体ヘリウム温度(4.2K)
・液体水素温度(20.4K)
・液体窒素温度(77.3K)
(4)極低温熱電対は、米国NISTのReference table(校正表)を利用できます。方法は、Reference tableに当社の測定温度起電力値(LHe、LH2、LN2)との差を加減します。
